vol.9 加藤おこげちゃん(東京都日野市)

センター収容→保護ボランティアさん→里親探しサイトを経て譲渡

最愛のパートナーだった黒ラブの「チェリー」を亡くして半年くらいたった頃、何気なく見ていた里親サイトで、私の目に飛び込んできたのが「おこげ」でした。かつての愛犬と重ね合わせるのが、良いことなのかどうか分かりませんが、彼女の目がチェリーに似ているような気がして、その目に惹かれて、栃木まで会いに行きました。私はそもそも犬に詳しい訳ではありませんが、命はお金で買うものではないという事は、感覚的に分かっておりましたので、成犬の里親になるのは至極当たり前のことでした。おこげは山の中を放浪していたところを保護(収容)されたそうですが、猟犬として使われていて捨てられたのか、とても痩せていて人間不信でした。今でも吠えたり、威嚇したり、多少手のかかる子ではありますが(笑)、せっかく出会った一つの命、たくさんの愛情を与えて、心から安心できる環境を作り、彼女の個性を伸ばしてあげたいと思っています。

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