vol.20 西脇じゅりちゃん(栃木県小山市) 

センターから引き出し→里親会→譲渡

遊びに行ったペットイベントで開催されていた譲渡会に、たまたま立ち寄ったのが「じゅり」との出会いでした。愛嬌のあるこの子はとても人気があって、たくさんの方にだっこされていましたが、うちの主人の番になると嬉しそうに顔をペロペロ。「そうかそうか、うちの子になるのか。」と里親を即決。そもそも犬を迎えるつもりで譲渡会を訪れた訳ではなかった私たち夫婦にとってはまさに運命の出会い。じゅりの保護主『しあわせのかけ橋』さんが、私たち夫婦を信頼して譲渡してくださいました。じゅりは、足利をさまよっていた所を行政収容され、処分のわずか20分前に保護ボランティアさんがレスキューした子だということ。そんな経緯もあって尚更愛しく大切にしてあげたいと思っています。先住犬「マリス」とも程よい距離感を保って仲良く暮らしています。この子たちがいるお陰で、『今度の休みはどこ行く?』が合言葉のようになっており、わんこ連れでのお出掛けも増えました。

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