vol.8 山崎玄米君・おこげちゃん(壬生町)

飼育放棄・愛護センターからの保護

ダックスフントの玄米は8ヵ月で我が家にやってきた飼育放棄犬。裕福なお宅で飼われていたのに全く手入れもされておらず、毛も爪も伸び放題。知り合いごしに我が家にやってきました。フレンチ・ブルドッグのおこげは、栃木県動物愛護指導センターの収容犬で、どうしても気になって引き出した犬でした。膣脱の状態で、それは痛々しい姿でした。もともと先住犬で飼っていたボストンテリアのおかゆはペットショップで求めた犬でしたが、ペットを取り巻く現状を知った今では「もう犬は買うことはできないね」と家族で話しています。先住犬を含む3頭はとても仲良し。子どもたちも、犬のお世話をがんばってくれています。

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